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医薬ライセンス研究所




製品・技術の導入(2)

  - 2005年8月14日  license

競合禁止条項-2

自社のバイオ技術や医薬品を誰かに独占的に導出したり、どこか1社のみと提携、共同研究・開発する場合に、先ず心配になるのは、導入側が真剣にやってくれるのかどうかである。特に、導出側が小さなbio-ventureで有れば、なけなしの技術や製品を棚晒しや塩漬けにされたらたまったものではない。相手が悪いと、自社品や他の導入品があるにも拘わらず、保険として他社からの同一領域製品や技術を導入することはありそうなことである。特にその領域に強力なfranchiseを持つ大手製薬企業なら当然考えることである。

同領域に競合品を持つ可能性のない企業を導出先として選べば、棚晒しや塩漬けの可能性は低い。ただその場合には、導入先は経験も少なくfranchiseも持たないので、いつの間にか社内でのpriorityが低くなったり、経験がない領域の開発に手間取ったり、巧く開発できなかったり、折角の良い製品を多くは販売して貰えないというリスクがある。

この様な場合、導出先のお勧めは、どちらの企業であろうか?

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