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医薬ライセンス研究所




Double Standard と契約交渉

  - 2006年3月6日  license

Double Standard

Bush政権の原子力関連外交に関係して、double standardと言う言葉がマスコミで取り上げられたりする。Double standardとは、二枚舌という意味があり、誠実な人間のとる態度ではないといわれるが、国際政治やライセンス交渉ではしばしばお目に掛かる。

実際にdouble standardをよく使う相手も、面と向かってdouble standardだと言われるのは嫌な様である。要するにdouble standardは、unfairだと思っているのである。欧米人は、unfair(不公平、ずるい、えげつない)だといわれると、一様に色をなして反論する。交渉経験の少ない日本企業相手の交渉では、交渉相手の日本側がdouble standardであることにさえ気付かなければ、当の欧米企業はしらばくれて交渉するのである。要するに、double standardを嫌っているのではなく、double standardを用いたといわれるのが嫌なだけなのである。日本企業は、経験、知識がないと見られると嘗めてくるのである。

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