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医薬ライセンス研究所




License用語の意味

  - 2006年7月17日  license

(1)FRR(First Refusal Right) & Option Right
今話題の国連決議やサミットの共同声明では、時として、国内向けと国外向けで異なった解釈が(玉虫色解釈)されることがある。これは、合意出来ないものに合意した様に見せかけるための苦肉の策でも有ろう。国内向けと国外向けでは異なった解釈が出来るような曖昧な文章が有効なのである。一方、契約書では、提携をすることにより両者のパイが大きくなることは、双方合意の見解であり、必ず両者共が満足出来る解が有ることは明瞭であるので、玉虫色の条文は望ましくはないのである。

ライセンス契約で使用される言葉で、定義するまでもない世界共通の用語だと思っていたら、両者間で全く異なった意味を持つ言葉だったりするものもある。Co-promotionの意味合いなどがその例であろう。一方、ライセンス担当の方々みんなの解釈は概ね一致しているが、よく聞いてみたら正確には答えられなかったり、類似の他の用語と意味を取り違えていたりするのが、FRR(First Refusal Right、第一拒否権)とOption Right(選択権)である。

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