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医薬ライセンス研究所




アステラス、リピトール(Pfizer, ファイザー)で訴訟 (たった5,000億円?)

  - 2006年11月26日  license

リピトール(Lipitol)は、アステラス製薬(当時の山之内製薬)が、Warner-Lambert(現Pfizer)から導入し、2000/5に発売した高脂血症治療薬(国内売上900億円強)である。アステラスは、11/7に契約有効期間確認の訴訟を東京地裁に提起したと発表した (Tokyo, Japan, Nov 7, 2006) - (JCN Newswire) 。

アステラスによると、契約期間は発売後10年又は特許が満了する日迄(の長い方)の期間。 現在有効な特許は物質特許、製剤特許、結晶形特許とのことである。

アステラスの主張する契約期間は結晶形特許満了の2016/7/8迄、一方、Pfizerは物質特許満了の2011/6/17迄契約が有効と主張しているらしい。どちらに転ぶかで、アステラスの5年間、5,000億円程度の売上が残るか消えるかの差が出てくるのである。

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発明対価1億6千万円支払い確定 日立訴訟

  - 2006年11月3日  license

光ディスクの読み取り技術を発明した日立製作所の元社員米沢成二氏が職務発明に対する相当の対価の支払いを求めた訴訟の上告審判決が2006/10/17にあった。国外登録特許による利益についても日本の特許法に基づいて対価が支払われるべきかどうかという争点について、最高裁第三小法廷(那須弘平裁判長)は「日本の特許法が適用される」との初判断を示し、日立の上告を棄却した。約1億6000万円の支払いを命じた二審・東京高裁判決が確定した。(Asahi.com 2006/10/17の記事を参照) 

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