カテゴリ:Sublicensee



医薬ライセンス · 2006/05/11
License(実施権許諾)契約にしばしば登場するのがsublicensee (or sub-licensee)である。licenseeが更に、ライセンスを又貸し?する先である。 Sublicenseeの指名権をlicenseeに許可することに関して、 ①Licensor側の利点としては、窓口(licensee)を1社だけにして、その窓口が全世界での開発、製造、販売の全てを取り仕切ってくれるので手間が省ける。 ②Licensee側の利点としては、 i)全世界の権利を一手に管理、取り仕切って、その対価として、sublicenseeとlicensor間で「浮いた」手間賃、付加価値等を貰える、又、 ii)自分の嫌いな他のlicenseeが出現する煩わしさを避けることが出来る等である。 Licensorに対し、自身(licensee)が払うのと同程度のsublicenseeからの対価(実施料)を払いさえすれば、sublicenseeから幾ら高額の対価を取っても、通常は、licensorから咎められることはない。